AppleWatch Series6 44mmの修理です。
スリープボタンが押せない状態。
しかも外れかけてます。
外れかけてるところから中を見ると白い粉がびっしりとへばりついてます。
AppleWatchのスリープボタン汗が染みこんで塩になって残るんです。
パネルパカーしてバッテリーとパネルを取り外します。
パネルの接続フレックスの裏側にスリープボタンフレックスがあります。
それを外して見ると。。。
こんな感じで塩が大量に固まってます。
内側がこんなだと表側も大量です。
こんな感じ。
塩を取り除いてスリープボタンの止めるための返しが無くなってるのを何とか養生してテスト。
残念ながら内部フレックスにあるボタンが接触不良でちゃんと動作しない。
在庫無いので取寄せて後日修理となりました。
内部清掃が10,000円(結構細かい作業なので)
フレックス交換が5,000円です。
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