AppleWatchの中に水が入ってバッテリーコネクターを直撃して高温になった結果、コネクターが取れかけてしまった状態。
このコネクターですが、大きさが4mm×2mmほどのパーツなので、肉眼で作業するのはオジサンには無理。
なので電子顕微鏡的なもの導入しました。
こんなにでっかく見えます。
真ん中にあるのがコネクターで右上の基板にはんだ乗っかってるところにはんだ付けします。
今までハンズで買った工作用半田ごてじゃ先っちょが太くて作業無理無理の無理なので、ちょいとお高い半田ごてを導入。
拡大された画面を見ながらはんだ付けした結果がこちら。
昔なら職人さんの間では、「道具が仕事する」って言い伝えられてるそうで、本間ジャワと思いました。
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